東亜酒造は寛永2年に埼玉県秩父の地で酒造りをはじめ、昭和16年に埼玉県羽生市に本社を移転し現在に至っています。この間、私たちを取り巻く世の中の環境は大きく変化しこれからも変わり続けるでしょう。
『我々はやりきれない理由を捜したり、作り出したりしません。やりきる方策を捜し手を打ちます』これが私たちのスローガンです。地元の皆さま、消費者の皆さま、お取引先の皆さまに愛される会社を目指し、私たち一人一人が誠実に仕事に向き合い、働き甲斐を感じながら日々力強く邁進して参ります。歴史の重みを大切にしながらも驕ることなく安心・安全な製品をお届けして参りますので今後とも皆さまのご支援を賜りますよう、宜しくお願い致します。
代表取締役社長
仲田 恭久
かつては越後杜氏によって守られてきた酒質を、現在は理論的な裏付けと共に、社員杜氏がその技術を受け継ぐ、東亜酒造の酒造り。
厳格な製造管理のもと、年間を通して誠心誠意酒造りに励んでおります。
2021年2月からは、ウイスキーの羽生蒸溜所を再開し、モルトウイスキーの生産にも取り組んでおります。
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